調査・計画

環境調査

環境のトータルコーディネート・コンサルティング

鉄道沿線の環境調査はもとより、各種環境調査および開発に伴う環境影響評価(環境アセスメント)から廃棄物対策・土壌汚染調査まで、確かな実績と各種ノウハウでご要望にお応えします。

騒音振動調査

列車走行に伴う騒音・振動の実態調査、連続立体交差化等による騒音・振動の予測解析を行います。
実態調査では、環境基準等に基づく評価測定はもちろん、空間的な騒音の分布状況の把握が可能な同時多点測定まで、蓄積された騒音測定のノウハウを活用してご要望にお応えします。

鉄道に近接した騒音振動調査

列車走行に伴う騒音・振動調査、連続立体交差化に伴う騒音・振動等の予測解析などを行います。

鉄道に近接した騒音・振動調査 1

通常の騒音・振動調査はもちろんのこと、鉄道構造物内外に測定装置を設置し、総合的な騒音振動のデータ収集・測定・解析を行います。

騒音伝播シミュレーション

鉄道沿線の騒音予測から対策工の提案まで行います。

鉄道沿線での建物新設に伴う騒音の影響評価や高層建物の高層階での騒音評価の要請など、鉄道沿線の騒音評価に対する環境は変化してきています。
私たちは多様化する騒音問題に対して音源の調査、音の伝播・拡散状況を可視化することで沿線騒音の空間分布の評価、様々な騒音対策工に対する騒音低減量の評価を行います。

騒音伝播シミュレーションは2次元の有限差分法(FDTD法)を使用し、複雑な断面形状や様々な吸音材や遮音工が配置されているケースにも対応します。また、音圧分布のコンター図と、音の広がる様子のアニメーション動画の出力を可能にしました。
騒音伝播の様子を可視化することで新たな対策工の検討にも繋がります。

鉄道に近接した騒音振動調査

主な機能と特徴

  • 鉄道沿線の騒音レベル値(騒音空間分布)の評価
  • 騒音対策工(防音壁設置・嵩上げ、吸音材敷設)による騒音低減量評価
音圧伝播のアニメーション動画の例
騒音対策前後のシュミレーション例

水文調査

各種開発工事やトンネル掘削等は、地表部の渇水など周辺地域の水循環系に影響を与える可能性があります。集水範囲の予測、および降水量・河川流量・湧水量・地下水位や地域の水利用状況等を工期の前後を通じて継続的に調査し、周辺地域の水循環系への影響を把握します。

三角せきによる沢の流動調査

三角せきによる沢の流量調査 1
三角せきによる沢の流量調査 2

沢や河川の流量を測るにはいくつかの方法がありますが、これは三角せきによる流量測定の様子です。トンネル掘削工事による沢の水量への影響を調べるため、トンネル経路を横断する沢の流量測定を工期の前後を通じて行います。せき切欠き部の越流水深を一定時間ごとに記録することにより、流量とその変化を把握します。

流量変化図

流量変化図

せきを設置して得られたデータをもとに、流量変化の様子をグラフ化したものです。

井戸・湧水調査

井戸・湧水調査

水位、湧水量およびpHや電気伝導度など水質を定期的に調査し、地下水の動向を把握します。

日照阻害・電波障害予測

線路の高架化により、日照が遮られたり、テレビ電波の遮蔽・反射によりテレビの受信状況に影響が生じる場合があります。これらの影響範囲を予測・評価し、日影規制に対応するための用地の確保や、代替受信設備が必要となる範囲の検討を行います。

日照阻害予測断面イメージ

日照阻害予測断面イメージ

電波障害予測図

電波障害予測図

動植物・生態系調査

生態系の保存や貴重種の保護など、開発行為に自然環境への配慮が求められている現状に対応し、開発対象地域の動物・植物の分布状況を調査します。

動植物・生態系調査 1
計画路線沿線の植生状況
動植物・生態系調査 2