s 土木構造物設計|JR東日本コンサルタンツ株式会社|

設計

土木設計

事例集

白新線福島潟橋りょう

本橋梁は、新潟東港に流出させる福島潟放水路新設に伴いJR白新線黒山・豊栄間で交差する部分に施工された橋りょうです。

【特徴】

  • 3径間連続下路PC桁(102m)であることと、弾性バラスト軌道を応用して積雪対策を講じた点です。
  • 景観面では、側面を曲面状にしてやさしさを強調したデザインになっています。102mの長いシンプルな橋りょう上にインテグレート電柱が配置された情景は、白鳥の舞う姿とマッチして見ごたえあるものになっています。
白新線福島潟橋りょう (平成9年度設計/平成12年度施工)

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仙石線鳴瀬川橋りょう

本橋梁は宮城県北部に位置し、仙台市と三陸の玄関口石巻市を結ぶJR仙石線と吉田川・鳴瀬川と交差する部分に架設された橋梁で、鉄道橋として世界初の橋長488.9mのフィンバック橋(背びれ橋)です。

【特徴】

  • 連続桁の中間支点部での負の曲げモーメントとせん断力に対して箱型桁上の高欄をかねたフィンを構造部材として抵抗させる合理的な構造としました。
  • 連続桁の中間支点部での負の曲げモーメントとせん断力に対して箱型桁上の高欄をかねたフィンを構造部材として抵抗させる合理的な構造としました。
  • 松島湾を望む田園地帯に位置しているため、「緑豊かな河川を横断する橋梁」をデザインコンセプトとし、上部工側面に設けたギャップの陰影効果により、フィンバックの高低差を強調するなど景観性に優れた洗練された形態に仕上げています。
仙石線鳴瀬川橋りょう (平成9年度設計/平成11年度施工)
<平成11年度土木学会田中賞受賞>

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両毛線栃木駅付近連続立体交差

JR栃木駅は、JR両毛線と東部日光線との併設駅です。駅周辺は両線の踏切で渋滞が著しいためこれを改善して、快適で安全な環境づくりを目指した高架化事業です。本高架橋の特徴は、高架化利用を考慮して東武鉄道高架橋とスパン割を合わせた点にあります。景観的には高架橋縦梁ラインと橋梁主桁側面ラインを一致させ流れるようなラインを持つように配慮された点です。

両毛線栃木駅付近連続立体交差 (平成9〜10年度設計)

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大宮ほこすぎ橋

本橋は埼玉副都心中央部のJR東北線と交差する部分に位置し自由通路の役割を果たしています。
特徴は「景観デザインを考慮しバスケットハンドル型鋼管アーチローゼ橋」という橋長98.1m(支間長95m)の特殊人道橋です。

大宮ほこすぎ橋 (平成9〜11年度設計/平成12年度施工)
<2001年彩の国さいたま景観賞受賞>

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一般国道20号新宿こ線橋架替

本橋梁は、JR新宿駅南口に隣接し、JR東日本と小田急電鉄線路及び区道駅街路10号を跨ぐ道路橋で老朽化に伴う架替工事で、幅員30mを50mの3径間連続桁にすることで歩車道幅を拡張し慢性的な交通渋滞の緩和を図るものです。また、これに合わせて、跨線橋南側の線路上空に人口基盤を構築し駐車施設・歩車道空間・JR施設を一体的に整備する基盤整備事業も平行して進められています。

一般国道20号新宿こ線橋架替 (平成10〜13年年度設計)

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奥羽線第一新田川橋りょう

本橋梁は青森市の西部に位置し、青森市と弘前市を結ぶJR奥羽線が新城川と交差する部分に架設された橋りょうで、下路桁方式のPC複合ランガー鉄道橋です。

【本橋の主な特徴】

  • アーチ材および鉛直材(吊材)に角型鋼管を用いた「鋼とコンクリートの複合構造」を鉄道橋で初めて採用し経済的な設計としました。
  • ランガー橋のアーチ材および鉛直材(吊材)に角型鋼管を用いることで型枠を省略し、支保工材も簡素化して施工性を向上させており、駅構内、市街地、上下流の道路に挟まれた建設地点の狭隘な施工環境を克服しています。
  • アーチが周囲の市街地に調和した美しい鉄道橋りょうとなっています。コンクリート橋であるので騒音も無く、補剛桁の高さを低く抑えることで北国特有の除雪に配慮しています。
奥羽線第一新田川橋りょう (平成9年度設計/平成12年度施工)
<平成12年度土木学会東北支部総合技術賞受賞>

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南小泉橋りょう

南小泉橋りょうは宮城県仙台市が計画する都市計画道路南小泉・茂庭線が仙台市若林区文化町南小泉地内において、JR東北線(貨物線)と立体交差することから、地下道方式でこ道橋を構築したものです。

【本こ道橋の主な特徴】

  • 列車の運行を中断することなく施工する事のできる非開削工法の一つHEP&JES工法を採用したボックスラーメン構造です。
  • HEP工法・・・水平ボーリングによって削孔したケーブル孔にPC鋼より線を挿入し、このPC鋼より線より線に繋がれた掘削装置とエレメントを到達側から油圧ジャッキでけん引する工法です。
  • JES工法・・・軸直角方向に力を伝達することが可能な継手を有する鋼製エレメントを用いることにより、線路下に非開削で箱型ラーメン形式又は円径の構造物等を構築できる工法です。
南小泉橋りょう
南小泉橋りょう

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