土木学会田中賞 受賞作品

吾妻線第三吾妻川橋りょう橋 2011年度土木学会田中賞受賞

吾妻線第三吾妻川橋りょう橋 吾妻線第三吾妻川橋りょう橋
吾妻線第三吾妻川橋りょう橋
橋梁名
第三吾妻川橋りょう
所在地
群馬県吾妻郡長野原町
構造形式
バスケットハンドル型複合中路アーチ構造3径間PC下路連続桁橋
橋長・スパン長
203m
特徴
  • 高い剛性を確保した上で、できるだけ自重を減らすためアーチリブをCFT構造、アーチ基部は大きな圧縮力に耐えられるようRC構造としている。また、中路アーチ橋とすることで最大支間長を短くし、構造的に有利なものとした。
  • スチールボックスの斜材と鉛直材を採用することにより、吊材を少なくし、橋りょう全体のイメージをスッキリした印象となるようにした。

新都心大橋 2008年度土木学会田中賞受賞

新都心大橋 新都心大橋
橋梁名
新都心大橋
所在地
埼玉県さいたま市浦和区
構造形式
単弦ローゼ橋(鋼床版)
橋長
73.0m
スパン長
71.0m
特徴
  • 鉄道を跨ぐ道路橋としては、わが国初めての単弦ローゼ橋を採用した。
  • 架設工法については、線路上空作業を低減するため、送出し工法を採用した。架設にあたり、送り出し時の詳細なステップ解析等を行った。

天間川橋りょう 2006年度土木学会田中賞受賞 土木学会デザイン賞2008優秀賞受賞

天間川橋梁 天間川橋梁
天間川橋梁
橋梁名
天間川橋梁
所在地
青森県上北郡東北町
構造形式
3径間連続コンクリートアーチ橋
橋長
180.40m
特徴
  • 従来のアーチ橋では、補剛桁に大きな軸引張力が作用し、シュー・ストッパーの増大および軟弱地盤に位置する橋脚の地震時水平力による杭本数の増大となりますが、連続桁の中間アーチ部材と橋台・橋脚を剛結することでこれらの課題が大幅に改善される。
  • 開発したPC桁の移動量と角変化に追随できる吊材で、アーチ部材から3径間連続PC桁を支持した
  • 下部工天端を対ケーブルで結合し、地震時水平荷重の分担を図った。

鳴瀬川橋梁 1999年度土木学会田中賞受賞 土木学会デザイン賞2001優秀賞受賞

鳴瀬川橋梁 鳴瀬川橋梁

移動式架設桁


鳴瀬川橋梁
橋梁名
鳴瀬川橋梁
所在地
宮城県桃生郡鳴瀬町
構造形式
PRC6径間連続フィンバック橋
橋長
488.92m
スパン長
最大85.0m
特徴
  • フィンバック構造は、連続桁の中間支点部の負の曲げモーメントとせん断力に対して、箱桁上の高欄を兼用したフィンを構造部材として抵抗させる合理的な構造で、中規模スパンの橋梁において経済的な優位性がある。
  • 本橋は河口付近に位置しており足場設置が困難なことから、同じ架設桁を連続して使用できコスト上のメリットが大きいことから移動式架設桁を採用しました