ABOUT JRC

鉄道を基軸とした
総合技術コンサルタンツ

技術と情報で
豊かな未来を創造

鉄道の設計業務を主として1989年に発足した当社は、この間、鉄道プロジェクトの調査・計画、設計といった上流工程から施工監理、メンテナンスまで一貫して手掛け、ICT事業や技術開発、BIMなどの新技術の推進に積極的に取組み、鉄道を基軸とした総合コンサルタンツとして社会に貢献してきました。
企業としての確かな基盤、そして新たな分野へのチャレンジ精神あふれる社風こそが、私たちJR東日本コンサルタンツの強みです。

私たちは、鉄道を基軸として、調査・計画業務、土木建築設計業務、メンテナンス・防災計画業務、施工監理業務、ICT業務、技術開発業務など多様な分野への挑戦を続けることで、経験を積み重ね、鉄道コンサルタントとしての確かな地位を築き上げてきました。建設コンサルタントの売上高ランキングにおいても、上位の売上高を確保し続けています。
(日経コンストラクション2021年4月売上高5位)

ターミナル駅改良工事等による人々の生活の利便性向上や鉄道構造物の耐震補強、メンテナンス、防災計画等による鉄道の安全・安定輸送の施策に携わっています。
それらの業務を通じて、鉄道を取り巻く課題を解決するとともに、近年は社会インフラ部門への取組みにも力を入れるなど地域社会の発展に貢献しています。

人々の生活に広くかかわりあいをもつ「鉄道」という社会インフラに関して、駅や駅前広場、鉄道ネットワークといった幅広い事業に携わっていきます。駅や鉄道ネットワークの改良等に係わっていくことで、人々の生活の快適性や利便性を向上させることができるやりがいのある仕事です。

社会におけるニーズを的確に捉え、鉄道における高い技術力と確かな経験によるノウハウを最大限に活かし、鉄道プロジェクトの円滑な推進に向けて提案力を発揮していきます。