SPECIAL - CAREER 人財育成
OJT制度
On-the-Job Training(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)の略称です。
OJTとは、日々の業務の中で、先輩社員とともに仕事を進めながら学び、実践的な能力が身につける制度です。
鉄道業務に携わる者として、鉄道における一般知識や業務マネジメントに必要な知識・社会人として必要な品性等を、効率的に学び習得し、社会に貢献できる一人前の技術者を育成しています。
研修制度
新入社員研修
入社後の約2か月間は、実施部に配属されることなく集中的に研修を行います。鉄道構造物設計、鉄道施設計画、安全、ビジネスマナーなど、配属後にスムーズに業務に入っていけるよう様々な研修を準備をしております。
階層別研修
それぞれの階層に求められる役割・品格・育成等を習得すべく、“新任研修”を用意し、フォローアップ体制を整えております。
(新任副主任研修、新任主任研修、新任課長代理研修、新任課長研修、新任管理職研修)
その他の研修
設計実務研修
入社2年目の社員を対象に、業務を離れて同期全員で行う研修です。
実際に行われた駅改良工事を題材に、講師役である先輩社員が鉄道構造物の設計業務における一連の工種について、グループワークを交えながら丁寧に研修を行います。
フォローアップ研修
入社1~3年目の社員を対象に、若手社員の絆を深めながらグループワークに取り組んでいきます。
JRCアカデミー
技術者としての「知識・見識・教養」を身につけ、修養を積み、次代を担い世の中で充分に活躍できる社員の育成をするために、公募制による研修を行っております。
「人財の成長」を目的に、社内役員や社外で活躍する有識者の講演・研修や他社交流、国内外における鉄道を主体とした街づくりの最新状況の調査等の実施します。